店名	GINZA庵
料理種別	和洋中
ランチ/ディナー	ランチ（11:30-15:00 平日90分限定)
値段	1500円 ソフトドリンク込み
場所	日比谷線銀座駅から徒歩3分 銀座ワールドタウンビル4F
総合評	“リアル親分”　張本勲級（注）
総合力	★★★★	暗い照明と黒を貴重とした店内。重厚な雰囲気のビュッフェ台に並ぶのは、丁寧に作られた 創作料理。いわゆるバイキング系の大雑把な料理は見当たらない。 平日限定かつ銀座のため、マダムが集う隠れ家的バイキング。 限りなく★5つに近いが、値段が高い分★4つ。
味	★★★★★	う〜ん。何を食べたか忘れてしまった・・・ 鳥肉の唐揚げと牛肉の煮込みがメチャクチャ美味しかったのは覚えている・・・ 一品一品が実に丁寧に作られており、味も抜群！！（だったと思う）
胃袋破壊力	★★★★	ガッツリ食べたくてもマダムトーク炸裂中の店の雰囲気がそれを許さない。 ただし、肉や魚に加えてソフトドリンクも充実しているため、その殻を破ればガッツリ行ける だろう。
デザート	★★★★	ミニケーキと餡蜜、ムース。この日は1時半頃の到着であったのだが、マダムのトークを 盗み聞いた感じでは早い時間帯であればもっと充実しているらしい。 デザートもバイキング系の作りではなく、しっかりした味である。
１人で	★★★★	平日ランチの割に値段が割高なためか、結構空いている。
<2006年6月報告> 　【張本】 そのどっしりとした面構えは、子供たちを寄せ付けない雰囲気を持つ。 打撃技術は確かであり、やわらかいリストから繰り出される数々の安打から “安打製造機”と呼ばれていた。夜の世界での活躍も要注意である。 　【GINZA庵】 そのどっしりとした店構えは、子供たちを寄せ付けない雰囲気を持つ。 料理技術は確かであり、やわらかいお肉から繰り出される数々の肉汁から “マネーの虎に出ていた小林氏がオーナーの店”と呼ばれている。 夜のバイキングも要注意である。 　（注）張本勲：59〜81年東映→日拓→日ハム→巨人→ロッテ在籍　 ちょくちょく長嶋批判をします。